将来都市像の実現に向けて、5つの呉市のあるべき未来の姿を掲げ、取組を推進します。
質の高い生活が実現されるスマートシティ「くれ」
- 新たな交通サービスや都市データプラットフォームなどでスマート化されたまちが全市域に拡がり、Society5.0が実現しています。
- 全国の地方都市のモデルとなり、新しい時代にふさわしい質の高い生活を楽しんでいます。
新たなチャレンジでビジネスチャンスを生み育てる「くれ」
- 多様な中小企業・小規模企業が持続的に発展し、まちの財産となって呉市の産業を支えています。
- 女性や若者が創業や起業し、ICT等を活用した新たな事業が次々に生まれています。
- 観光が基幹産業のひとつとなり、重厚長大な産業だけに頼らない強靭な産業構造が築かれています。
- 地域内消費が活性化し、生業と雇用が創出されています。
都会にはない心地よい暮らしが人々を惹きつける「くれ」
- テレワークやワーケーション、二地域居住などの柔軟な働き方や暮らし方が浸透しています。
- オンラインによる行政サービス・診察・学習などがICTをフルに活用して行われています。
- スマート化による新たな農水産業が形成されています。
- 大都市とつながって、呉市に移り住む人が増えています。
災害に屈しない強靱なまち「くれ」
- 災害に備えて都市基盤が整備されています。
- 避難対策や防災意識の向上を始めとして、多様な主体の協働により地域の防災力が充実するなど、災害に屈しない安全で安心なまちがつくられています。
SDGsを通して豊かな未来を創る「くれ」
- 市民や企業などが、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深め,その達成に向けて行動しています。