国は,脱炭素社会を進めるため,2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げており,各自治体においても脱炭素社会の実
現に向けた取組の推進が求められています。
こうした中,呉市においても,水素などの次世代エネルギーの活用等による温室効果ガスの削減とともに,次世代エネルギーへの転換に伴う新し
いビジネスの創出等を産業発展につなげるため,今後どのように取り組むべきか,検討するための基礎調査を,令和3年度に実施しました。
今後は,基礎調査を基に,市内企業への脱炭素化に向けた支援の検討など,脱炭素社会の実現に向けた取組を進めていきます。
【概要版(1)】脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギー等の利活用に関する基礎調査報告書 [PDFファイル/1.41MB]
【概要版(2)】脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギー等の利活用に関する基礎調査報告書 [PDFファイル/2.63MB]
【主な調査内容】
・ 国や他の自治体の取組状況等
・ 呉市内の企業の脱炭素に関する現状の把握 など
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