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教育推進加配講師・小中一貫教育推進加配講師


小中一貫教育を進めるために

教育推進加配講師(※特定防衛施設周辺整備調整交付金事業を活用しています)

 学校の円滑な経営を支援するため,11人の教育推進加配講師を配置しています。
 教育推進加配講師は,各学校の状況に応じて次のような場合に学校に措置されます。

  1. ティームティーチングによる指導や,少人数指導による指導の充実を図る学校。
  2. 生徒指導体制の充実に取り組むため,授業や校務の負担軽減が必要な学校。
  3. 教頭が学級担任であるため,授業や校務の負担軽減が必要な学校。
  4. 配置された教員のみでは,授業の実施に支障があると認められる学校。
  5. 統廃合を控え,子どもたちを新しい環境に適応させる指導が必要な学校。
  6. 養護教諭が配置されず,学校保健に関する指導や取組が困難となる学校。
  7. その他,教育委員会が特に必要と認める学校。   

小中一貫教育推進加配講師(特定防衛施設周辺整備調整交付金事業を活用しています)

 呉市では,小中一貫教育推進加配講師10人を学校に配置しています。

 小学校に配置している4人は,小学校の教諭とともに外国語活動及び外国語科の指導を行い,児童のコミュニケーション能力の育成を図っています。

 中学校に配置している6人は,中学校での教科指導に加え,小学校においても専門性を生かし,乗り入れ授業を行うことで児童の中学校での授業の不安を軽減しています。

 

特定防衛施設周辺整備調整交付金事業とは・・・

 防衛施設の設置・運用により生じている影響の軽減を図るため,特定防衛施設が設置されている市町村が行う公共の施設整備,生活環境の改善や開発の円滑な実施に貢献する事業などに国(防衛省)から交付金が交付されます。
 住民の生活の安定や福祉の向上などに貢献する事業です。 

防衛省協力エンブレム