「呉市立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則」 において在校等時間の上限を定めたことから,平成30年11月に策定した「学校における働き方改革取組方針」について,令和2年5月に改定しました。さらに令和5年4月に別添のとおり取組期間や目標を再設定するとともに,現状や課題を踏まえた重点的に取り組むべき事項を明示するなどの改定を行いました。
□「学校における働き方改革取組方針」(令和5年度~令和7年度) [PDFファイル/594KB]
□学校における働き方改革取組方針」(令和5年度~令和7年度)【概要】 [PDFファイル/272KB]
[成果指標]児童生徒と向き合う時間が確保されていると感じる教職員(管理職を除く)の割合を,令和7年度末には80%以上とする。
[成果指標]時間外在校等時間(在校等時間から正規の勤務時間を除いた時間)を,原則年360時間以内及び月45時間以内とする。
クラウド利活用による校務支援システム,グループウエア等の効果的な運用
部活動の将来的な在り方や指導体制の在り方の検討
学校における勤務時間管理の徹底(在校等時間管理システムの活用等)
働き方・時間管理の意識改革(管理職の面談等による教職員の働き方に対する意識の醸成)
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