児童生徒が交通事故に遭わないように,警察などの関係機関のご協力を得ながら,交通安全教室を開いています。
(なお、交通安全指導は,すべての学校で実施されています。)
毎月「1」のつく日には,交通安全推進委員,交通安全推進協力員,PTA,教職員等により,交通安全街頭指導が実施されています。
登校時及び放課後には,青少年指導センターの安全パトロール車が巡視活動をしています。
PTAなどと協力し,学区内の道路を点検し,道路事情,交通状況を把握して,児童生徒にとってより安全な通学路を設定しています。また,この調査を基に警察と連携し,横断歩道の新設,補修等に役立てています。
通学路にかかわる改善要望は,警察署や道路管理者をはじめとする関係機関と連携しています。
主な内容
(1)国道沿いへのガードレールの設置
(2)横断歩道や路側線の設置
(3)車両通行時間の制限
(4)水たまりの改善
新入学児童の交通事故防止を願い,市内6ライオンズクラブから黄色いランドセルカバー,損害保険ジャパン他3社から黄色いワッペン,呉市防犯連合会から不審者対策のための防犯ホイッスルが,呉市安全会議に寄贈され,市内小学校に通学する新入学児を対象に配布されました。