10月27日(日)広島文化学園大学看護学部ボランティアサークルと共催のオレンジリボン啓発イベントにおいて、「ーこどもまんなか社会をめざしてー 防ごう子ども虐待、地域で支えよう親と子」をテーマに主任児童委員や養育里親、安芸戦士メープルカイザー等と市民公開講座を行いました。
引き続き、呉市は、こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、すべての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押ししていきます。
今後、呉市ホームページ及びくれ子育てねっと<外部リンク>内に新たに「こどもまんなか応援サポーター」の特設ページを作成する予定です。
こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、すべての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取組です。
(例)
・横断歩道を渡る親子を見守る
・トイレの行列などで、親子に順番を譲る
・お店に子連れ優先席をつくる
・電車の乗り降りや施設のエレベーター等でベビーカーを優先する
こどもまんなかアクションファクトブック (PDF 5.64MB)<外部リンク>
こども家庭庁は、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組む個人、団体・企業、自治体等を「こどもまんなか応援サポーター」と呼んでいます。
こどもまんなか応援サポーター|こども家庭庁 (cfa.go.jp)<外部リンク>
こどもまんなか応援サポーターに参加するための手続きや申請は必要ありません。
趣旨に賛同し、個人や団体で「こどもまんなか」なアクションを行うだけで、こどもまんなか応援サポーターになることができます。
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