2023年(令和5年)6月1日から次の2点が変更になりました。
1.視覚障害者用拡大読書器の種目名等が変更になりました。
※新たに,暗所視支援眼鏡が支給対象になりました。
変更内容
【種目名】
視覚障害者用読書器
【性能等】
・画像入力装置を印刷物等の上に置くことで,拡大された画像(文字等)を簡単にモニターに映し出せるもの
・撮像した活字を文字として認識し,音声信号に変換して出力する機能を有するもの
・画像入力装置を見たいものにかざすことで,明るく拡大された画像をモニターに映し出せるもの
2.人工内耳用電池,人工内耳用充電器,人工内耳用体外部装置を種目に追加しました。
身体障害者手帳(聴覚障害)を所持し,人工内耳を装用している方が購入される人工内耳用電池や体外部装置を購入する費用の一部を助成します。
※詳しくは,日常生活用具の種類で,各種目をご覧ください。
在宅の重度障害のある人に、日常生活における便宜を図るための用具を購入する費用の一部を支給します。
身体障害者手帳1・2級(一部種目については3・4級も対象)及び療育手帳〇A・Aを所持する人または難病患者等
※種目によっては医師意見書が必要となるため、あらかじめお問合せください。
原則,支給基準額 [PDFファイル/216KB]に対して1割負担となり,自己負担上限月額は下記のとおりです。
※実際の支払額は,支給基準額を超えた部分も加えた金額となります。
・ 日常生活用具取扱業者一覧 [Excelファイル/139KB]
※種目によっては,介護保険に同様の品目が含まれており,介護保険での利用が優先される場合があります。
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