重度の視覚障害者の就労などによる社会参加を促進するため、盲導犬を給付します。
県内(広島市を除く)に1年以上居住しており、今後も相当期間県内に居住することが見込まれる18歳以上の視覚障害者で次のいずれにも該当する人
給付の申請があった場合は、調査・面接等の方法により候補者を選考します。
候補者は、所定の期間、指定された訓練機関に入所して、盲導犬使用のための歩行訓練を受ける必要があります。
盲導犬を給付されることに対しての費用負担はありませんが、訓練機関への入所費用と給付後の飼育管理に伴う費用は本人の負担となります。
※盲導犬の健康管理に要する費用については、一部を助成する制度があります。