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移住して来た先輩の声 (海と暮らす・島で暮らす)


戸谷 拓未(とや たくみ)さん

 
toya

【プロフィール】

移   住:平成24年 (当時22歳)
前の住所:千葉県
前の仕事:大学生
きっかけ:海が好きで,ダイビングや釣りを趣味としていた。学生時代に,大阪で開催された漁業フェアーを知り参加する。広島県ブースで,ブランド魚『豊島タチウオ』の事を知り,自分の腕一本で稼ぐ漁師に魅力を感じ,移住を決意。
家族構成:独身
現 在:呉豊島漁協青年部副部長

Q:移住して良かったことは?
A: 独立型の漁師を希望していたので,自分の船を持って独立できたことが何より嬉しい。漁師は,自分次第で稼ぎが変わることに魅力を感じている。大漁だった時の帰りの船は最高で,一人で「達成感」を感じている。
 移住前に,千葉県で東日本大震災を経験した。ここ(豊浜町)は地震も少なく安心して暮らしている。災害が少ない所だと感じている。


Q:豊浜暮らしで困っていることは?
A: 島には大型スーパーが無く,バイクしか持っていないので,大きな買い物をする時に困っている。今は一人暮らしなので食事を作ることが面倒だ。料理のレパートリーも少なく,一週間カレーライスということもある。
 家にムカデが出たのはビックリした。家の中でムカデを見たのは生まれて初めてだ。


Q:移住を考えている人に一言
A: 田舎暮らしが好きな人は,是非お越しください。
 田舎では,日々の生活や食べるものに困ることは少ない。島にいる時は,ほとんどお金を使うことはない。でも,将来の事や船の故障に備えて,無駄使いは控えている。

 

折出 満(おりで みつる)さん

 
tatunaka

【プロフィール】

移   住:平成26年 (当時37歳)
前の住所:広島市
前の仕事:調理師
きっかけ:レストラン勤務の調理師をしていた時,「漁師弟子入り体験」を知り,豊島へ初めて来た。自分より若い移住者が楽しく漁師をしている姿を見て,自分もやってみたいと飛び込んだ。
家族構成:移住後彼女を迎え結婚

Q:移住して一番びっくりしたことは?
A:独特の方言があり,言葉が分かるようになるのに半年くらいかかった。最初は怒られているのかと思ったら,顔は笑っているので不思議な感覚だった。
 まわりの漁師は,夕方4時にご飯を食べて,6時には寝ているのでびっくりしたが,そのうち自分も似たような生活になってきている。

Q:近所との付き合いは?
A:町を歩いているといろんなものを貰うので,時々釣った魚でお返しをしている。お金を使う所がないし,お金を使う事も少なくなった。
 消防団に入ったことで,漁師以外の若い人と顔見知りになって楽しく付き合えている。移住して2年だが,200人くらいの顔見知りができている。ここ(豊浜町)の人は,自分から飛び込んで話しかければ,優しくしてくれるところだ。

Q:漁師になりたい人へ一言
A:朝は早く体力勝負の仕事だが,大漁の時は「ヤッター」という感じで本当に楽しい。
 1年目は腕が良くなったら相当稼げると思っていたが,そう甘くはなかった。今年は漁獲量全体が減っていて,ベテラン漁師も釣れないと言っている。魚が少なくなることを心配をしている。