広島県感染症発生動向調査による令和7年第5週(1月27日から2月2日)の定点医療機関(117施設)からのインフルエンザの報告患者数が、県内すべての保健所管内(7保健所)で国立感染症研究所が示している警報継続基準値(定点当たり10)を下回ったため、令和6年12月26日に発令したインフルエンザ警報が令和7年2月6日に解除(注意報を含む)されました。
なお、患者数は減少していますが、今後も基本的な感染対策と体調管理に努めていただくようお願いします。
インフルエンザは流行時期に合わせ、毎年、第36週から翌年の第35週までの1年間をインフルエンザシーズンとして情報提供を行っています。(2024/2024年シーズンは令和6年9月2日から令和7年8月31日までです)
インフルエンザの概要、感染経路、予防など詳しくはこちら(広島県感染症・疾病管理センターHP)<外部リンク>
その他感染症の注意報・警報発令状況についてはこちら(呉市HP)