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家庭訪問


お母さんと赤ちゃんの健康を願うとともにこれからの子育てを応援するために、保健師、助産師、地域の児童委員が家庭訪問を行っています。

1.保健師が家庭訪問をしています。

 妊娠や出産によって大きく変化した身体が妊娠前の状態に戻るまでに、お母さんの心身にいろいろな変化が起こります。そこに慣れない育児が加わってストレスがたまりやすく、気分が沈んでしまう、イライラする、涙もろくなる、疲れやすいなどの症状がおこることがあります。このような状態になったら、家族や友人に話を聞いてもらい、一人で悩まずに保健師に相談したり、協力してもらったりしながらゆっくり過ごしましょう。
母子健康手帳の交付時に渡したハガキ(出生連絡票)に、訪問して欲しい時期や場所、連絡先、赤ちゃんの心配事などを書いて郵送してください。保健師が連絡し,訪問のご都合を伺います。一緒に子育てについて考えていきましょう。
※市外にお産のために里帰りする場合は、里帰り先で訪問を受けられることがあります。ご相談ください。
 
 【 どんな相談ができるの??? 】
親子画像出生連絡票

  • 赤ちゃんの体重測定
  • お乳やミルクの相談
  • 発育・発達についての相談
  • 予防接種の受け方について
  • 育児相談紹介
  • その他育児に関する相談
  • 産後の健康の相談
  • 家族計画の相談
  • 乳房の相談 ・上の子の育児相談など  

2.地域の主任児童委員・民生委員が「こんにちは赤ちゃん訪問」をしています。

 お子さんが生後4か月になられる頃までに、地域の児童委員が同意していただいた家庭を訪問し、子育てについて情報をお伝えしています。