呉市における不安に感じる犯罪発生状況

不安に感じる犯罪とは

市民の多くが不安に感じ、誰もが被害者となり得る犯罪として定義していた「身近な犯罪（１４罪種）」を、市民に対するアンケート調査や刑法犯認知件数の多寡などから、市民が「不安に感じる犯罪」として８罪種に見直すとともに重点的な対策を行うことで、市民の安心感を醸成していきます。犯罪者は、あなたの心のスキ、犯罪の機会を狙っていますので注意しましょう。

「不安に感じる犯罪」の種類

乗り物盗：自転車盗

街頭犯罪：車上ねらい，器物損壊等

侵入強・窃盗：侵入強盗，侵入窃盗，住居侵入

その他：強制性交等，強制わいせつ

発生状況について

　 広島県では平成15年から「減らそう犯罪」広島県総ぐるみ運動を展開しており，運動の基本的方向として意識づくり（県民の犯罪抵抗力向上），地域づくり（地域犯罪抑止力の向上），➂環境づくり（生活環境の犯罪予防力の向上）を柱としています。