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公共施設の予約・貸出しに係るスマート化の トライアルの実施


公共施設の予約・貸出しに係るスマート化のトライアルの実施(令和5年度実施)

昨年度に実施したトライアルについて,今年度も実施施設を拡充してトライアルを実施することとなりました。

トライアルの概要

紙台帳による受付と鍵の受渡しによる解施錠管理を行っている公共施設において,オンラインでの予約受付や暗証番号での鍵管理を行うことにより,利用者と施設管理者双方にとっての有効性や課題を検証します。具体的には,次の施設において利用頻度の高い団体のご協力により試験利用を開始します。

  1. トライアル実施施設
    トライアル実施施設
    施設名 種別

    まちかぎ
    リモート

    リモート
    ロック
    予約受付場所
    警固屋体育館 継続 警固屋まちづくりセンター
    渡子多目的グラウンド 新規 音戸まちづくりセンター
    安浦体育館 新規 安浦まちづくりセンター
  2. トライアル期間
    令和5年7月1日(土)から当面の間
    ※渡子多目的グラウンドの鍵管理機能については,準備が整い次第利用開始予定です。
  3. ソリューションの内容
    今回のトライアルの実施に当たっては,株式会社構造計画研究所が提供する次のソリューションを利用します。
    ・施設予約台帳機能(まちかぎリモート)
     オンラインで施設の空き状況の確認,予約受付,鍵管理機能との連携が可能 
    ・鍵管理機能(RemoteLOCK/リモートロック)
     Wi-Fiを利用した暗証番号式の電子錠による鍵管理が可能

空き状況の確認 予約受付で必要な利用者ID発行申請

利用者ID発行申請はこちらのURL又はQRコードを読み取り行ってください。
(7月1日 8時30分より利用が可能です。)

https://1c35ab61.form.kintoneapp.com/public/shisetsuyoyaku-riyousha-id
QR
<外部リンク>

公共施設の予約・貸出しに係るスマート化のトライアルの実施(令和4年度実施)

先端技術の活用により地域課題を解決する「スマートチャレンジくれ」の取組の一つとして,「窓口手続のオンライン化・キャッシュレス化による市民の利便性向上」の検討を進めています。

このたび,この取組の一環として,オンライン対応が可能な施設予約システムと暗証番号型の電子錠を連動させた「施設の予約から鍵の貸出までのスマート化」について,次のとおりトライアルを行うこととなりました。

トライアルの概要

紙台帳による受付と鍵の受渡しによる解施錠管理を行っている公共施設において,オンラインでの予約受付や暗証番号での鍵管理を行うことにより,利用者と施設管理者双方にとっての有効性や課題を検証します。具体的には,次の施設において利用頻度の高い団体のご協力により試験利用を開始します。

  1. 先行導入施設
    警固屋体育館(予約受付は警固屋まちづくりセンターで対応)
    生涯学習センター体育館

  2. トライアル期間
    令和5年2月1日(水)から当面の間
    (生涯学習センター体育館は令和5年3月1日(水)から運用開始)
    ※まずは,オンラインでの予約受付を開始し,鍵管理機能については,準備が整い次第利用開始予定です。

  3. ソリューションの内容
    今回のトライアルの実施に当たっては,株式会社構造計画研究所が提供する次のソリューションを利用します。
    ・施設予約台帳機能(まちかぎリモート)
     オンラインで施設の空き状況の確認,予約受付,鍵管理機能との連携が可能 
    ・鍵管理機能(RemoteLOCK/リモートロック)
     Wi-Fiを利用した暗証番号式の電子錠による鍵管理が可能

窓口対応の様子

▲タブレット端末を利用した窓口での操作説明の様子

 

鍵の設置状況

▲電子錠の設置状況

 

(取組のイメージ)

取組のイメージ

(予約画面のイメージ)

予約のイメージ1

予約のイメージ2