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「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業の実施


「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業に参加する団体を募集します(令和6年度)

 呉市では,スマートチャレンジくれの取組として,これまで6つの自治会にご参加いただき電子回覧板機能を持った情報発信ツールの試験利用を行っています。引き続き,自治会役員の負担軽減や情報伝達の利便性向上についての効果や課題の検証を行うため,今年度のモデル事業参加団体を次のとおり募集します。

【モデル事業の概要】
自治会活動の支援につながるデジタルツールを,参加意欲のある自治会に一定期間試験利用していただき,今後の団体運営の実装モデルとなる可能性を検証することを目的として実施します。なお,試験利用を通じて,有効性や課題についてのアンケートにご協力いただきます。

  1. 対象団体   各地区の自治会または地区自治会連合会
  2. 参加団体数  10団体程度
           応募多数の場合は,ヒアリング等により参加団体を選定させていただきます。
  3. 参加費用   無料(サービス利用料は呉市で負担)
           個人利用の端末を使用するため,通信料は各自負担となります。
           端末を所持していない世帯にはタブレット端末のレンタルを行います。
  4. 応募方法   モデル事業へ参加申込される場合は,6月14日(金)に「参加申込書」 
           を地域協働課へご提出(持参・FAX・メール)いただくか,専用のWeb
           フォームからお申し込みください。
           →参加申込書 [Wordファイル/112KB]
           →専用のWEBフォームはこちら<外部リンク>
           

「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業のアンケート結果について(令和5年度)

 現在,6つの団体に参加いただきモデル事業を行っております。そのうち,令和4年度より実施している音戸町早瀬区自治会と北迫町自治会,令和5年度より実施している安浦町女子畑自治会の3つの自治会を対象に,自治会役員の負担軽減や情報伝達の利便性向上についての効果や課題の検証を行うためアンケートを実施しました。

 アンケート結果(令和5年度実施分) [PDFファイル/854KB]

「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業の追加実施(令和5年度)

 このたび,電子回覧板等の機能を持つ情報発信ツールを試験的に使っていただくことで,効果や課題を検証するモデル事業の募集を行ったところ,次のとおりモデル事業に参加する団体が決定し,実施しました。

【モデル事業の概要】
自治会活動の支援につながるデジタルツールを,参加意欲のある自治会に一定期間試験利用していただき,今後の団体運営の実装モデルとなる可能性を検証することを目的として実施します。なお,試験利用を通じて,有効性や課題についてのアンケートにご協力いただきます。

 

1 実施団体の一覧

地区

団体名

使用するツール

団体の規模

新規

音戸 音戸町早瀬区自治会

結ネット

約300世帯  
第6 北迫町自治会 結ネット

約100世帯

 
安浦 安浦町女子畑自治会

結ネット

約150世帯  
昭和 押込町東明ハイツ自治会

結ネット

約230世帯
第5

望地町自治会

結ネット 約110世帯
吉浦

吉浦第4区自治会

結ネット 約120世帯

 

2 実施のスケジュール

  • 10月下旬  実施団体の決定通知
  • 11月上旬~ 団体ごとに操作説明会の開催(新規団体については,試験利用開始前に管理者(運営者)向けの操作説明会,住民向けの操作説明会を開催)
  • 12月下旬~ 準備が整った団体から試験利用を開始し,アンケート を実施    

 

3 その他

 モデル事業に係る各団体の費用は無料です。(実施に必要なデジタルツールの利用料等は,スマートチャレンジくれの実証事業予算において対応します。)
 また,使用するツールは,実施団体から希望のあったものを採用します。

 

「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業の実施(令和4年度実施)

このたび,電子回覧板等の機能を持つ情報発信ツールを試験的に使っていただくことで,効果や課題を検証するモデル事業の募集を行ったところ,次のとおりモデル事業に参加する団体が決定し,実施しました。

【モデル事業の概要】
 アンケート結果(令和4年度実施分) [PDFファイル/655KB]

【モデル事業の概要】
自治会活動の支援につながるデジタルツールを,参加意欲のある自治会に一定期間試験利用していただき,今後の団体運営の実装モデルとなる可能性を検証することを目的として実施します。なお,試験利用を通じて,有効性や課題についてのアンケートにご協力いただきます。

1 実施団体の一覧
地区 団体名

使用するツール

団体の規模
音戸 音戸町早瀬区自治会

結ネット

約300世帯
第6 北迫町自治会 結ネット

約100世帯

 

2 実施のスケジュール

  • 10月31日(月) モデル事業への参加意向・提案事業者説明会への申込期限
  • ​11月7日(月) 提案事業者説明会の実施(15団体が参加)
  • 11月30日(水) モデル事業への最終エントリー期限(2団体から申込)
  • 12月6日(火) 実施団体の決定,実施に向けた協議開始
  • 1月11日(水) 管理者(運営者)向け説明会の実施
  • 1月下旬~   団体ごとに住民向けの操作説明会を開催
            ※準備が整った団体から試験利用を開始
             3月まで試験利用した後,アンケートを実施

3 その他

モデル事業に係る各団体の費用は無料です。(実施に必要なデジタルツールの利用料等は,スマートチャレンジくれの実証事業予算において対応します。)また,使用するツールは,実施団体から希望のあったものを採用しています。

 

  自治会説明(早瀬)  自治会説明(北迫)

▲自治会での操作説明会の様子(令和5年1月11日)

 

「デジタルツールを活用した自治会活動」モデル事業に参加する団体を募集します(募集は終了しました)

 現在「スマートチャレンジくれ」の取組の一つとして,「ICTの活用による自治会役員の負担軽減策」について,庁内にワーキンググループを設置し検討を進めています。
 このたび,この取組の一環としてスマートフォンなどで利用できる電子回覧板等の地域の情報発信ツールを試験的に自治会で導入していただき,自治会活動の負担軽減や自治会員への情報提供がより便利になる仕組みについて,効果や課題を検証するモデル事業に参加する団体の募集を開始します。

【モデル事業の概要】

 自治会活動の支援につながるデジタルツールを,参加意欲のある自治会に一定期間試験的に利用していただき,今後の団体運営の実装モデルとなる可能性を検証することを目的としています。参加される団体には,運営面や操作にあたっての有効性や課題についてのアンケートにご協力いただきます。

  1. 対象団体   各地区の自治会または地区自治会連合会
  2. 参加団体数  3団体程度
           応募多数の場合は,ヒアリング等により参加団体を選定させていただきます。
  3. 参加費用   無料(サービス利用料は呉市で負担)
           個人利用の端末を使用するため,通信料は各自負担となります。
           端末を所持していない世帯にはタブレット端末のレンタルを考えています。
  4. 応募方法   モデル事業へ参加申込される場合は,11月30日(水)までに「参加申込書」 
           を地域協働課へご提出(持参・FAX・メール)いただくか,専用のWeb
           フォームからお申し込みください。
           →参加申込書 [Wordファイル/36KB]
           →専用のWebフォームはこちら<外部リンク>
           プレゼンテーションを行うデジタルツールの中から,実際に利用したいもの
           を選択して最終的な応募を行います。
    プレゼンテーションの様子1プレゼンテーションの様子2
    ▲プレゼンテーションの様子(令和4年11月7日)
  5. スケジュール(予定)
    10月31日   参加意向,プレゼンテーション参加申込の締切(終了しました。)
    11月7日    提案事業者によるプレゼンテーションの実施(終了しました。)
    11月30日   モデル事業への最終応募締切(終了しました)
    12月~3月   参加団体決定後,準備が整った団体から試験利用を開始
             終了後アンケートを実施

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