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【クリーンセンターくれ】不燃ごみ・粗大ごみの処理を再開しました
クリーンセンターくれでの火災発生
令和元年10月31日に呉市のごみ処理施設クリーンセンターくれの破砕選別(不燃ごみ・粗大ごみ処理)施設で火災が発生しました。
火災の原因としては,ごみの中に混入していた発火性異物(危険ごみ等)から出火した可能性が高いものと思われます。
令和2年9月7日から,これまで処理を停止していた,不燃ごみ(燃えないごみ)と粗大ごみの処理を再開しました。
これまで急いで捨てる必要のない燃えないごみや粗大ごみを出し控えていただき,ありがとうございました。
危険ごみについては他のごみと混ぜないように,今後も分別へのご協力をお願いします。
有害ごみ・危険ごみは絶対に混ぜないでください!
引火性・発火性のある有害ごみ・危険ごみを「燃えるごみ」「燃えないごみ」「粗大ごみ」に混ぜて出すと,ごみ収集車やごみ処理施設で火災を引き起こす原因になります。
特にライターやガスボンベ,スプレー缶,電池,バッテリー等は衝撃を与えると発火する可能性があり,大変危険です。
有害ごみ・危険ごみの分別を徹底してください。