ごみステーションに出された違反ごみが原因で,家庭ごみ収集作業中に,車両火災が発生しました。ごみ出しは,ごみ出しカレンダー等を参考に,適切に行いましょう。
(1)令和元年12月25日水曜日 午前9時20分頃 宮原12丁目のごみステーション
(2) 〃 午前9時30分頃 押込西平町のごみステーション
燃えないごみの収集作業中に収集車内から火災発生
下記は,上記(2)の押込西平町での車両火災において,収集車内のごみを消火した後の写真です。
収集した燃えないごみの指定袋内に,発火の原因となるカセットボンベ,使い捨てライター,スプレー缶等が入っており,
収集車両内でそれらが発火し, 他のごみに引火したものと考えられます。
車両火災が発生すると,収集作業員が危険にさらせれるとともに,収集時間が大幅に遅れる原因となります。
カセットボンベ,使い捨てライター,スプレー缶は危険ごみです。燃えないごみの指定袋に入れず,月1回の危険ごみの回収日に赤いコンテナに出してください。
正しいごみの分別で,車両火災は防ぐことができます。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。詳しくは,ごみ出しカレンダーの危険ごみの出し方をご覧ください。
(危険ごみ回収日の赤いコンテナ)