阿賀中央地区において、燃えるごみとして出されていた食用油が、収集作業中の職員にかかり全身油まみれになりました。このことにより、収集作業を中断し後処理(ステーション周辺の清掃)の対応などで、地域の収集業務に遅れがでるという事態が発生しました。
食用油につきましては、ごみ出しカレンダーを参考に適切な処理をして、ごみステーションに出してください。
2020年2月14日(金曜日) 阿賀中央地区
食用油を液状のままビニール袋かプラスチックボトルに入れ、燃えるごみ袋の中に詰めて、ごみステーションに出されていたと思われます。
食用油を適切に処理をしないで、燃えるごみとして出されると、ごみステーションで漏れ出したり、収集作業中に飛び散ると、安全な業務の遂行や、地域の収集業務全体に影響を与えることになりかねません。
また、近隣の家屋や通行人へ被害が及ぶだけでなく、道路に落ちた油によって、思わぬ事故につながる恐れもあります。
食用油は、紙・布などに十分吸わせるか、市販の廃油処理剤を使用して、燃えるごみとして出してください。
*食用油以外の油類は、市では収集していませんので、販売店にご相談ください。