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呉市長は「2050年ゼロカーボンシティ」を宣言しました


2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指します

2050年ゼロカーボンシティ宣言

 呉市長は,令和5年3月8日策定の「第3次呉市環境基本計画」(以下「本計画」といいます。)において,「2050年の温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指す」ことを宣言しました。
 本計画における基本方針の1つとして,「気候変動への対応」を掲げ,温室効果ガスの排出量を2050年には実質ゼロを目指すこととしています。
 今後,「ゼロカーボンシティの実現」に向けて,市民・事業者・市役所が一体となって取り組んでいきます。

市長あいさつ 

 第3次呉市環境基本計画 市長あいさつ [PDFファイル/149KB]

ゼロカーボンシティとは

 環境省では,「2050年に二酸化炭素(温室効果ガス)排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した自治体」をゼロカーボンシティとしています。

実質ゼロとは

 二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」(※)から,植林,森林管理などによる「吸収量」(※)を差し引いて,合計を実質的にゼロにすることを意味しています。

 ※ここでの温室効果ガスの「排出量」「吸収量」とは,いずれも人為的なものを指します。

「実質ゼロ」のイメージ図
(画像出典:環境省 脱炭素ポータル)

環境大臣からのメッセージ

 本市のゼロカーボンシティ宣言について,環境大臣からメッセージをいただきました。

 環境大臣からのメッセージ [PDFファイル/191KB]

第3次呉市環境基本計画

 第3次呉市環境基本計画の全文はこちらをご覧ください。
 呉市環境基本計画

 

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