犬の登録と狂犬病予防注射について

　生後９１日以上の犬は、生涯1度の「登録」と毎年1回の「狂犬病予防注射」を受け、鑑札と注射済票を犬に着けておかなければなりません。

登録について

• 新規登録と狂犬病予防注射を同時に実施する場合は､市内動物病院または集合注射会場で手続きすることができます。
• その他の場合は、動物愛護センターまたは保健所生活衛生課の窓口での手続きとなります。

狂犬病予防注射について

• 動物病院または集合注射会場で受けることができます。
• 市内動物病院または集合注射会場以外の場所で注射を受けた場合は、注射済証（紙の証明書）が交付されますので､その後、動物愛護センターまたは保健所生活衛生課の窓口で注射済票の交付手続きを行ってください。