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犬・猫の飼育に関するルールとマナー


フンの後始末をしましょう

 道路や公園に放置された犬や猫のフンは、悪臭の原因になりとても気持ちのいいものではありません。散歩の時には必ずビニール袋等を持っていき、フンを持ち帰って始末しましょう。スコップで土をかけるだけでは、始末とはいえません。また、放し飼いにして、どこでフンをしているか知らないということのないようにしましょう。

放し飼いはやめましょう

 放された犬は、飼い主の知らないところで、他人に迷惑をかけているかもしれません。必ず、丈夫なヒモや鎖でつなぐか、室内に入れて飼いましょう。散歩時は必ずリードを使用し、途中ではずさないようにしましょう。

猫は室内飼いを

 外は危険がいっぱいです(交通事故、ケンカなど)。 近隣の家の庭で糞や尿をして迷惑となっている場合があります。

犬・猫を捨ててはいけません

 のら犬・のら猫を増やさないためにも、捨てるのはやめましょう。罰則があります。

不妊・去勢手術を受けさせましょう

 望まない出産を増やさないように、不妊・去勢手術を受けさせましょう。市では手術費用の一部を補助する事業を実施しています。

咬傷事故

 飼い犬が人を咬んだときは、動物愛護センターにすぐに連絡してください。

迷子札をつけましょう

 名前と連絡先を書いた迷子札があると、愛護センターに保護される前に飼い主の元にもどることができます。  

飼い犬、飼い猫等が行方不明になってしまったら

  万一、行方不明になってしまったら、愛護センターと警察署に連絡してみてください。保護されているかもしれません。行方不明になっても分かるように、犬の鑑札・狂犬病予防注射済票・名札・マイクロチップ等は必ず付けておきましょう。

最後まで愛情と責任を持って飼いましょう

 万一、飼えなくなったときは、新しい飼い主を必ず見つけましょう。