呉市動物愛護センターでは,多くの方に飼い主のいない犬・猫の存在を知っていただくことや,
「動物愛護」と「動物福祉」,「適正飼養」の普及啓発に努めています。
令和5年10月5日 呉市立呉高等学校の生徒と先生が呉市における保護犬の現状について,学びに来られました。
近年、「保護犬」や「動物福祉」について,興味・関心を持ってくださる生徒の方が増えているそうです。
生徒の方は,犬・猫の命を大切にし,保護犬などを減らすために何ができるのか,それぞれの視点で個人研究に取り組んでいるとのことでした。
【呉市動物愛護センタースタッフが,生徒の方からインタビューを受けました】
【センターにいる犬たちとふれあっていただきました】
【推定生後1週間の子犬の命の重みを体験してもらいました】
【犬・猫も人と同じで,命ある大切な存在であることを啓発するポスターを作成してくださいました】
【センターにいる犬たちへご支援をいただきました】
飼い主のいない犬・猫について,興味・関心を持ってくださり,ありがとうございました。