12月1日(水曜日)13時30分から,国道375号線郷原大橋東詰交差点において,下りの通過車両の運転者・同乗者に交通安全を呼びかける「交通安全テント村」を実施しました。
これは,12月1日(月曜日)から10日(金曜日)までの間に実施される「令和3年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」の一環として,郷原地区の交通安全会(広交通安全協会郷原支部,
広交通安全協会母の会郷原支部,呉市交通安全推進委員郷原地区協議会)が主催し,広警察署などの支援をいただきながら実施したものです。
当日は,昭和第2園ココロの園児が運転者及び同乗者約200人に,米どころ郷原の餅米で作った「信号餅(お餅を赤・青・黄に仕上げたもの)」などの交通安全グッズを手渡し,
「安全運転をお願いします」と声かけを行いました。グッズを手渡された運転者は,微笑みながら「ありがとう」と返事をしていました。
郷原町では,12月1日現在,2926日「交通死亡事故ゼロ」を続けており,令和4年2月13日で交通死亡事故ゼロ3000日を迎えます。
これからも,町ぐるみで交通安全に取り組み,交通安全死亡事故ゼロに努めていきます。