天応まちづくりセンター

　 天応地区は，呉市の西端(北西部)に位置し，広島市と呉市中心部の中間に位置する呉市の西の玄関口となっています。

南は瀬戸内海に，残る三方は天狗城山をはじめとする山に囲まれた，自然に恵まれた地域です。

昭和２６年１１月に町制が施行され，昭和３１年１０月に呉市と合併し，人口4,300人弱　1,940世帯の比較的小さな町です。

町内を南北に国道３１号線が通り，JR呉線が並行して走っており，２つの駅があります。

また，広島・呉道路の天応インターチェンジに入れば，山陽道・中国道へと直接接続できます。

広島市内へは，車で約２０分，呉市中心部へは，１５分で到着する位置に有り，至って便利な町です。