ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 組織で探す > 土木総務課 > 呉市緑の基本計画の改定

呉市緑の基本計画の改定


緑の基本計画とは

 緑の基本計画は,緑地の保全及び緑化に関する将来像や目標,推進のための施策等を定める基本計画です。緑の基本計画では,樹木や草花などの植物のみではなく,それらを含む周辺の土地や空間も対象としています。身近な公園や広場を始め,街路樹や河川・海岸の水辺,樹林や農地,学校等の公共施設や住宅・工場等の民有地における緑などを対象とします。

 本市では,旧呉市が平成10年に,また,安浦町が平成15年に,音戸町が平成16年に計画を策定しており,これらに基づく施策等を進めてきました。

改定の趣旨

  近年,地球温暖化による気候変動への対応や生物多様性の確保,幸福度(Well-being)の向上など,都市の緑地が果たす役割に,より大きな期待が寄せられています。そのような中,昨年の都市緑地法の改正により,都市における緑地の保全等の取組を一層促進するため,緑の基本方針が国から示されました。

 呉市の計画は,策定から20年以上が経過し,これまでの間に呉市長期総合計画等の関連計画の改定等が行われており,また,音戸の瀬戸公園,中央公園等において,都市公園の新たな活用の取組を進めていることから,これらの公園を含めた緑地について,社会情勢の変化等を踏まえた新たな方針を示す必要があるため,この度,呉市全域を対象とした計画として改定します。

 

改定の趣旨と対象区域

 そのほか,スケジュールなどはこちらから確認してください。

 呉市緑の基本計画の改定について [PDFファイル/224KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobe社サイト<外部リンク>からダウンロードしてください。(無料)