【1】呉市豊町御手洗重要伝統的建造物群保存地区
印刷用ページを表示する掲載日:2024年7月8日更新
御手洗の町並みは,江戸時代中頃から幕末にかけ形成された町の形態や構造がよく残っています。近世から近代にかけての伝統的建造物とともに,高燈籠や雁木等の歴史的な港湾関係遺構も保存されており,近世における西廻り航路の発展に伴う,瀬戸内の潮待ち・風待ちの港町としての歴史的風致をよく残しています。
平成6年7月4日,国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
平成6年7月4日,国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。