平成31年3月定例会予算総体質問項目
2月27日(水曜日)は,森本議員,平岡議員,山本議員が,2月28日(木曜日)は阪井議員,片岡議員,久保議員,山上議員,谷本議員が,3月1日(金曜日)は,沖田議員,奥田議員が質問する予定です。
森本 茂樹 議員(誠志会)
1 呉駅周辺地域総合開発について
(1)基本計画の策定
(2)防災拠点と総合交通拠点
(3)国,JR,地権者との協議の進捗状況
2 災害復旧・復興事業について
(1)今後の復興計画
(2)被災者目線に寄り添った復旧事業とは
平岡 正人 議員(同志会)
1 予算編成基本理念について
2 予算編成の基本方針について
(1)行財政改革
ア 収入の確保と歳出の抑制への取り組み
イ 将来負担の抑制への取り組み
(2)豪雨災害復旧・復興事業
ア 取組の基本姿勢
イ 主要事業の今後と予算規模
ウ 防災減災意識向上の取り組み
(3)呉市教育のさらなる推進
3 施策に関する意思疎通について
山本 良二 議員(市民フォーラム)
1 財政状況と大型事業等について
(1)現在の財政状況の認識
(2)大型事業や大型観光施設
2 今後の地域協働のあり方について
3 豪雨災害に伴う職員の負担軽減策について
4 臨時・非常勤職員の待遇改善,雇用安定について
(1)会計年度任用職員制度
(2)放課後児童会指導員の処遇改善
阪井 昌行 議員(公明党呉市議会議員団)
1 豪雨災害からの着実で力強い復興について
(1)新年度予算に込める復興に対する決意
(2)災害に強い安全・安心なまちづくり
(3)今後の防災・減災に向けた取り組み
2 新たな子育て支援策について
(1)子供の居場所づくり
(2)居場所を今後どのように広げていくのか
3 子育て支援アプリについて
(1)導入に至った背景と意義
(2)アプリによって提供できる支援内容
(3)アプリ登録者数の目標
4 起業家支援事業について
(1)起業家支援プロジェクトの課題と展開
(2)女性のチャレンジ支援の事業内容と今後の展開
5 呉駅周辺地域総合開発の推進について
(1)スマートシティ実現に向けた取り組み
(2)次世代モビリティ導入の意義
(3)新たな移動の概念であるMaaS
片岡 慶行 議員(仁友会)
1 中心市街地の活性化について
(1)呉駅周辺地域総合開発の今後の進め方
(2)青山クラブの整備
ア 耐震診断結果
イ ニーズ調査
(3)大和ミュージアムのあり方
ア 大和ミュージアムの現状
イ 魅力向上事業
(4)中央地区商店街の活性化
ア リノベーションまちづくり事業の目的とその効果
2 今後の財政見通しとその展望について
(1)現在の財政状況をどのように認識しているのか
(2)今後,復興事業を実施していくことができるのか
(3)地域振興基金の活用
3 安心・安全な水道事業に向けた強靱化対策について
(1)7月豪雨における被害とその対応の総括
(2)被災施設への対応
ア 水道水源確保に向けた送水トンネルへの対応
イ 断水が長期に及んだ川尻地区への対応
(3)この災害からの教訓
(4)水道事業の強靱化の基本的な考え方
久保 東 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 産業・経済の復興について
(1)グループ補助金制度の進捗状況と市としての課題
(2)新しい助成制度の概要,想定する対象企業数,その効果等
(3)被災者に合わせた支援制度への所見
2 災害に強い安全・安心なまちづくりについて
(1)農地崩落の把握状況
(2)今後の方向性
(3)市民が諦めてしまう市政への認識
(4)農地崩落への市独自の支援策への見解
3 指定管理者制度について
(1)指定管理者制度での市営住宅管理の現状認識
(2)専門的で公正な指導はできているのか
(3)事業所への指導内容
(4)労働条件などのチェック機能は果たしているのか
(5)市営住宅で暮らす高齢者の生活実態や生活要求の調査への見解
4 行財政改革について
(1)行財政改革の名のもとに職員削減で市民の命と財産を守れる状況にあるのか
(2)第2次呉市職員体制再構築計画への所見
(3)臨時・非常勤職員の処遇改善に向けた方向性
山上 文恵 議員(社民党呉市議団)
1 財政見通しについて
(1)財政調整基金・減債基金残高見込み
(2)繰入金の推移の考え方
2 行財政改革について
(1)職員数の適正化の考え方
3 地域づくりと安心・安全なまちづくりについて
(1)店舗の閉店・撤退による市民への影響
(2)災害復興におけるワークショップの内容とスケジュール
4 海に面したまちとしての利点活用策について
(1)クルーズ客船誘致の考え方
谷本 誠一 議員(自然共生党)
1 合併町地域まちづくり補助金改革について
(1)監査意見を踏まえた制度設計の検討状況
(2)新制度開始時期明示の重要性
(3)地域の課題解決に向けた収益事業の解禁
(4)まちづくり総合交付金の創設
2 指定管理のあり方について
(1)公募・非公募に係る線引きの再考
(2)第三者モニタリング評価の導入
(3)インセンティブ付与の考え方
(4)公平性担保における課題認識
3 呉駅周辺地域総合開発計画の策定について
(1)そごうにおける権利集約のその後
(2)民間主導から官民連携への転換理由
(3)公共施設等総合管理計画との整合性
(4)民間権利者との調整時期への疑問
(5)次世代モビリティ実証実験の意義
沖田 範彦 議員(日本のこころ)
1 外国語を使用した公文書について
(1)予算書を含め,市の作成する文書は誰に見せるためのものか
(2)外国語を使用することの意味・目的は何か
(3)市はわかりやすい日本語を使用すべきではないか
2 私学助成は憲法89条に違反するのではないか
3 子供の貧困対策について
(1)取り組み状況
(2)「家でも学校でもない第三の居場所」の設置
(3)子供食堂の設置状況と今後の方針
4 公共交通について
(1)地域格差の解消(安浦地区へのバス路線の延伸)
5 観光振興について
(1)外国人観光客の受け入れ態勢(ボランティアの育成と支援)
(2)民泊事業の推進に対する考え
6 防災対策について
(1)三津口地区の安全確保
(2)井戸などの自己水源確保の推奨
(3)一時避難所となる公園等への災害対応設備の整備
ア 清潔なトイレ
イ 地上設置型の飲料水用貯水槽
7 都市計画について
(1)現在の建蔽率と容積率
(2)呉駅周辺の土地を有効活用するために容積率を拡大できないか
(3)市民の住環境向上のため,老朽化した市営住宅の廃止を急ぐべきと思うがどうか
奥田 和夫 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 予算編成方針について
(1)災害に要した費用と国・県からの繰り入れ等
(2)「歳出の抑制」の市民生活への影響
2 呉市の港湾管理について
(1)くれワンダーランド構想の中での活用
(2)護衛艦「かが」の改修をどう考えているか
3 災害に強いまちづくりについて
(1)災害における呉市特有の原因
(2)関連死の発生状況と原因
(3)防災や行政のあり方を抜本的に見直す必要があるのではないか
(4)クレアラインの4車線化の安全性
(5)避難勧告等の発令が遅かったのではないか
(6)職員削減の影響
(7)梅雨時期までに市民の不安を取り除く体制はつくれるのか
(8)災害公営住宅の建設
(9)防災マップや記録誌,教材の作成