平成30年3月定例会予算総体質問項目
2月28日(水曜日)は,檜垣議員,片岡議員,平岡議員が,3月1日(木曜日)は森本議員,山本議員が,3月2日(金曜日)は,谷本議員,久保議員,山上議員,沖田議員,奥田議員が質問する予定です。
檜垣 美良 議員(公明党呉市議会議員団)
1 誰もが輝き活躍できるまち「くれ」の実現に向けて
(1)新年度予算において特に意を用いた点
(2)次世代を担う子供たちへの政策
ア 子育て家庭の負担軽減策
イ 保育人材の確保・育成
(3)地域における人材育成
ア 地域の中小企業における人材育成支援
イ 地域人材の活躍支援
2 障害者総合支援法について
(1)障害者就労支援体制の充実
(2)障害者の自立支援
ア 地域生活支援拠点等の整備計画
イ 有識者による協議会の設置計画
3 健診の受診促進について
(1)口腔ケアの促進
(2)口腔機能の維持向上に向けて
(3)口腔ケア推進員の養成
4 ユニバーサルデザインタクシーの導入について
(1)ユニバーサルデザインタクシーの認識と導入に向けての考え
片岡 慶行 議員(仁友会)
1 健全な財政運営の確保に向けた市長の考え方について
(1)今後の財政見通しと財政健全化に向けた道筋
(2)国・県支出金の獲得と新たな財源確保
ア 国・県支出金の獲得
イ 新たな財源確保策
(3)市有財産と基金の有効活用
ア 市有財産の活用方針
イ 基金の活用方針
2 開かれた市政の推進について
(1)市民意見の反映
(2)有識者による検討委員会
(3)地域協働と市民意見の反映
(4)地域まちづくり計画への市民意見の反映
3 くれワンダーランド構想・人口減対策について
(1)若者の定着に向けた取り組み
(2)中小企業振興条例制定に向けて
ア 目的及び意義
イ 成果の指標
(3)将来を見据えた子育て支援策の方向性
平岡 正人 議員(同志会)
1 予算編成の基本理念について
2 予算編成の基本方針について
(1)行財政改革の取り組み
(2)くれワンダーランド構想実現への取り組み
ア 検討委員会への付託事項
イ 時代を先取る産業の創造
ウ ワクワク島ライフ
(3)将来都市像の実現への取り組み
ア 都市づくり
イ 人づくり
森本 茂樹 議員(誠志会)
1 呉市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
(1)市長の考え
(2)成果と今後の取り組み
2 国土強靱化地域計画について
(1)呉市の取り組み状況
(2)老朽化する施設,設備の維持管理方法(橋,トンネル,公営住宅,上下水道)
3 立地適正化計画について
(1)コンパクトシティー化への取り組み
(2)市民意見の反映
(3)国の補助金制度の活用
(4)くれワンダーランド構想との関係
4 グリーンピアせとうちの今後について
(1)休暇村サービスとの連携
ア 運営状況
イ 契約期限後の考え
山本 良二 議員(市民フォーラム)
1 くれワンダーランド構想について
(1)青山クラブの活用方針
(2)観光振興と雇用創出
2 地域協働によるまちづくりの推進について
(1)人口減少,高齢化の進展による地域協働の限界
(2)市役所の下請になっていないか
(3)緩やかなお節介事業の効果
3 臨時・非常勤職員の待遇改善,雇用安定について
(1)会計年度任用職員の制度設計
(2)現行制度での改善
谷本 誠一 議員(自然共生党)
1 財政健全化計画の位置づけについて
(1)財政集中改革プログラム後の総括
(2)第3次行政改革に包含した理由
(3)具体的数値目標非設定への疑問
2 公共建築物維持保全計画の必要性について
(1)グリーンピアせとうちの教訓と反省
(2)公共施設再配置計画による結論
(3)維持保全費用の長期見通し
(4)個別維持保全計画策定の手法
(5)維持保全や建てかえに係る基金創設
3 青山クラブ保存前提への方針転換について
(1)公共施設等総合管理計画との整合性
(2)全部保存した場合の財政運営見通し
(3)保存ありきによる手法の危険性
(4)一部外壁保存した場合の費用対効果
(5)戦艦大和大型試験機展示計画の策定
4 グリーンピア公募売却方針の白紙化について
(1)公共施設等総合管理計画や財政健全化との矛盾
(2)再検討の体制やスケジュール
(3)暫定指定管理期間延長の可能性
久保 東 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 第2次呉市職員体制再構築計画(案)について
(1)目指すべき職員体制と呉市のあるべき姿
(2)「医療・福祉専門職」の今後の方針
(3)非正規職員の処遇改善に向けた具体策
(4)非正規職員の労働実態の認識と改善に向けての業務実態調査の実施
(5)会計年度任用職員制度への見解
(6)計画(案)は呉市の活性化につながるのか
2 生活保護費について
(1)くれワンダーランド構想における福祉行政の位置づけ
(2)呉市の現状と新年度予算において留意した点
(3)国の生活扶助費削減による市民への影響
(4)生活保護世帯減少と生活保護費予算の多額な減少の原因分析
(5)生活保護を受給する高齢者世帯数,母子世帯数の国や県との比較と認識
(6) 捕捉率が低い理由
(7)捕捉率を上げる取り組みの方向性
(8)生活保護を含む生活困窮者の生活実態調査への所見
山上 文恵 議員(社民党呉市議団)
1 新年度予算について
(1)市債残高及び実質公債費比率の推移と今後
2 行財政改革の推進について
(1)職員数の適正化の考え方
(2)職員研修の取り組み
(3)技術と知恵の継承
ア 市長部局
イ 上下水道局
(4)市役所の役割に対応できる職員数
(5)女性の登用・活躍の取り組み
(6)役割を終えた事業
(7)公共施設等の管理運営方法の見直し
沖田 範彦 議員(日本のこころ)
1 魅力ある住生活環境の確保について
(1)定住サポートセンターの充実
(2)UIJターンの促進
2 農林水産業の振興について
(1)遊休農地の活用
(2)水産業の現状と課題
3 里山整備に対する考え方について
(1)市の方針と具体的取り組み
4 福祉施策における現状認識と今後の取り組みについて
(1)少子化対策
(2)貧困対策
(3)発達障害対策
5 呉市の教育について
(1)10代の性に対する取り組みと課題
(2)小中学生の暴力行為の実態
6 呉市の目指す観光振興のあり方について
(1)課題や問題点の把握
(2)今後の取り組み
(3)安芸灘大橋の無料化
奥田 和夫 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 くれワンダーランド構想の見通しについて
(1)呉市の衰退の原因
(2)くれワンダーランド構想の事業規模と主な財源
(3)検討委員会には市民も加えるべきではないか
(4)人口が減少する中で検討される事業
(5)市民の所得向上が考慮されているのか
2 平成30年度次期学習指導要領の移行措置に伴う呉市教委の条件整備について
(1)呉市での条件整備
(2)英語教育を早めて効果があるのか
(3)英語格差がつくのではないか
(4)教員の労働環境はさらに悪化することになる
(5)4月からの5,6年生の外国語科授業を移行期間であるのに「週2時間」とした理由