平成27年6月定例会一般質問項目
平成27年6月定例会一般質問(代表質問)項目
6月23日(火曜日)は渡辺議員,井手畑議員が,6月24日(水曜日)は藤原議員,中田議員が質問しました。
渡辺 一照 議員(同志会)
1 人口減少を踏まえての呉市の行政施策の考え方について
(1)今後の人口推計をどのように考えるか
(2)コンパクトシティーの導入
2 集中豪雨災害等に対する考え方について
(1)広島市の豪雨災害から得られた教訓
(2)集中豪雨災害に対しての準備状況
(3)集中豪雨災害発生時の対策
3 呉市の学校教育の今後の方針について
(1)遠距離等通学費補助制度やバス路線等の確保
(2)学校内の環境整備
(3)学校教育における人的支援の充実
(4)児童生徒の安全確保と防災対策
(5)保幼小連携の取り組み状況
井手畑 隆政 議員(仁友会)
1 少子化対策を通じた地方創生のさらなる推進について
(1)呉市を取り巻く少子化の現状と少子化対策の考え方
(2)少子化の克服に向けて
ア 若い年齢での結婚・出産希望の実現
イ 子育て支援施策の一層の充実
ウ 地域の実情に即した取り組み強化
2 地方創生実現に向けた現実的な施策について
(1)地方創生実現に向けた地域協働の進め方
(2)新型交付金以外の多角的視点の必要性
3 呉市の情報セキュリティーについて
(1)情報セキュリティー対策の現状
(2)新庁舎での情報セキュリティー対策
藤原 広 議員(公明党呉市議会議員団)
1 教育行政の今後の方向性について
(1)教育行政に果たす市長の責任と役割
(2)総合教育会議のあり方
(3)学校統合の基本的な考え方
(4)学力向上への取り組み
2 ふえ過ぎた野生動物の今後と新たな呉市の対応策について
(1)鳥獣被害の状況
(2)捕獲の担い手確保と人材育成
(3)ワンストップ相談窓口の設置と組織体制づくり
(4)捕獲した鳥獣の食肉利活用
(5)先進地でのジビエ振興の取り組み
3 介護保険サービスについて
(1)介護予防・日常生活支援総合事業の取り組み
(2)今後の老人福祉サービスの活用推進
4 防災・減災について
(1)多言語による避難指示掲示板の設置
(2)災害対応カードゲーム教材「クロスロード」の導入
中田 光政 議員(誠志会)
1 そごう跡地活用について
(1)思い,意気込み
(2)その後の進捗状況
(3)市民の動向,呉市経済への影響額
(4)施設等改修の内容,要する経費
2 空き家等対策への取り組みについて
(1)空き家等対策計画策定の有無
(2)空き家等調査の進捗,活用方法
(3)相続放棄地への認識
3 市有地の売却について
(1)売却可能な市有地
(2)定住促進のための市有地の活用
(3)阿賀マリノの分譲
4 ジェネリック医薬品の使用促進について
(1)呉市における取り組み状況
(2)医薬関係者への意識づけ
(3)使用促進に向けた意気込み
一般質問(個人質問)項目
6月26日(金曜日)は久保議員,奥田議員,谷本議員,福永議員,岡崎議員,沖田議員,山上議員が質問しました。
久保 東 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 呉市地域防災計画について
(1)災害時におけるコミュニケーションの取りにくい要配慮者への対応・施策
ア 要配慮者,特に移動困難な方の人数把握と居住場所の確認,具体的な救援体制
イ 相談支援従事者の現状と市民への認知度
ウ 要配慮者への救援体制における自主防災組織への相談支援従事者の位置づけ
―国が批准した障害者権利条約の視点を施策に生かすために―
2 自力での移動困難な重症心身障害のある方への移動支援について
(1)高齢者福祉分野と障害者福祉分野における補装具の支給制度の違い
ア 電動車いすと介助用車いす電動補助装置の違い
イ 介助用車いす電動補助装置への補助の考え方の違いと現状
ウ 呉市における重症心身障害者と支援者である保護者の現状
エ 重症心身障害者と暮らす高齢化した家族への支援策
3 社会福祉施設等における虐待問題について
(1)社会福祉施設での虐待の実態と市としての指導
ア 下関での虐待事件を受けて呉市の対応
イ 虐待防止委員会の設置や情報公開の進捗状況
ウ 高齢者・児童・障害者虐待防止法に照らして市としての責務
奥田 和夫 議員(日本共産党呉市議会議員団)
1 コンプライアンスの推進について
(1)呉市交通局職員の個人情報を広電に提供するに至った理由
(2)広電から求められたのか
(3)上司への報告など,内部の対応
(4)責任の重要性の認識
(5)無理をして民営化するから広電の言いなりになったのではないか
2 教科書採択について
(1)平成28年度使用の中学校教科書採択のための作業目的
(2)教員の意見が尊重されるべきではないか
(3)平成22年度の中学校教科書採択の観点として「児童生徒にとって最も適した教科書」がなくなっている理由
(4)選定委員はその教科書で直接教える立場にない者ではないか
(5)育鵬社の歴史教科書には「侵略した」の記述がなく,公民教科書には「改憲は当然」と生徒に考えさせるような記述のためふさわしくないのではないか
谷本 誠一 議員(自然共生党)
1 地域包括ケアシステムの構築について
(1)地域医療介護総合確保推進法に基づく県計画との整合性
ア 地域包括ケアシステムの重点施策
イ 地域医療介護総合確保基金の活用
(2)在宅医療と在宅介護の連携
ア 具体的な連携方法の施策内容
イ ICT導入策の展望
ウ 退院前ケアカンファレンスの導入
(3)介護予防・日常生活支援総合事業の課題
ア NPOやボランティア団体参入の見通しと育成
イ 給付費減額による既存事業者の収入減
ウ 地域支え合い体制づくり事業の一般介護予防事業化
(4)地域包括支援センターの機能強化
ア ケアマネジメントの体制強化
イ 人員増加配置の可能性
(5)地域ケア会議の設置
ア 設置の時期と主催者
イ 委員の位置づけと報酬
ウ 多職種連携に向けた東洋医学の導入
2 学校給食における食育改善について
(1)児童・生徒の健康づくり
ア 体温調査の情報分析
イ 運動,睡眠,朝食の指導
(2)食改善項目の実践提案
(3)化学調味料削減の重要性
ア 粉末ブレンドだしへの転換に係る効果
イ 自然海塩採用への積極的転換
(4)給食調理方法改善の工夫
ア 旬野菜の皮や芯の活用
イ 発酵食品の多用化
ウ ブレンド玄米食か分つき米の導入
(5)生ごみリサイクル元気野菜の食材活用
福永 高美 議員(洗濯の会)
1 市職員の窓口対応について
(1)窓口対応職員への指導
(2)出先機関での対応
(3)新庁舎での総合窓口の体制
2 空き教室の活用策について
(1)空き教室の現状
(2)空き教室の活用
岡崎 源太朗 議員(じみんの会)
1 落走小学校統合の問題点について
(1)JR通学の問題点
ア なぜJR通学なのか
イ バス通学ではだめな理由
ウ 天応駅で電車とホームの間で転落するおそれはないか
エ 天応駅と吉浦駅の通過車両に危険性はないか
オ 快速と普通列車を間違うことはないか
カ 乗り越した場合の対応
キ 定期を忘れたときの対応
(2)落走小学校の通学方法
ア 自由選択にできないか
2 通学区域制度の弾力的運用について
(1)適用要件
(2)運用状況
(3)学校統合の場合の適用
3 砂防ダムについて
(1)呉市の砂防ダムの状況
(2)消防団による砂防ダム調査の可能性
4 危険建物について
(1)危険建物の状況
ア 空き家
イ 居住建物
(2)廃棄漁網による落下物対策
(3)貸し出し用落下物防止網を用意してはどうか
沖田 範彦 議員(次世代の党)
1 少子高齢化,人口減少化の著しい呉市の活性化策について
(1)市長の政治信条,姿勢
2 前払金保証制度について
(1)運用基準
(2)制度の見直し
山上 文恵 議員(社民党呉市議団)
1 呉市の平和行政について
(1)戦後70年と被爆70周年に対する施策
ア 呉空襲における被災者の現状
イ 呉市における被爆者の数と現在の状況
ウ 平和のメッセージ発信に対する考え
(2)平和教育
ア 小・中・高等学校における現状と今後
イ 歴史から学ぶ平和学習の現状と今後
2 心豊かに暮らせる呉市について
(1)心豊かに暮らせる呉市とは
ア 市民意識調査から考えられること
イ 行政が考えていること
(2)市民活動の施設等整備
ア 活動拠点面積の変動
イ 活動拠点機能の変化
ウ まちづくりとして保存したい施設等の考え方とその整備