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ジェネリック医薬品切り替えに御協力を


-ご存知ですか?ジェネリック医薬品-

  1. ジェネリック医薬品について
    ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許期間(20~25年)が過ぎてから、厚生労働省の承認を受けて製薬メーカーから発売される、有効成分などは同じで、低価格の薬の総称です。
  2. ジェネリック医薬品使用促進通知書の送付
    呉市では、平成20年7月から、医療費削減効果の大きい国民健康保険被保険者の方に対し、ジェネリック医薬品使用促進通知サービスを行っています。
    ジェネリック医薬品への切り替えによって、被保険者の自己負担額を減らし、国保財政の健全化を図ることが期待されています。
    ただし、すべての病気および新薬に対して、ジェネリック医薬品があるわけではなく、調剤する薬局にジェネリック医薬品がない場合もあります。
    医療保険の対象となる医薬品は、医師の処方せんをもとに、医療機関や調剤薬局で調剤されるものです。
      ※ジェネリック医薬品の使用等にあたっては、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
  3. ジェネリック医薬品希望シールの送付
    呉市では、国民健康保険被保険者証の更新時期(8月1日)に合わせ、ジェネリック医薬品希望シールを同封し、送付しております。
    このジェネリック医薬品希望シールは、「ジェネリック医薬品でお願いします。」など言いにくい場合に、保険証やお薬手帳等余白部分に貼付し提示すれば、変更希望の意思が簡単に伝わります。
      ※処方せんの「変更不可」の欄に医師の署名がなければ、変更できます。