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生活に困窮している方への支援


例えばこんなことで困っていませんか?

 ・長い間仕事をしていないので不安である

 ・仕事を見つけることができず困っている

 ・生活に困っているが頼る人がいない

 ・家族が引きこもりの状態で心配・・・

 ・失業してしまい家賃の支払いに困っている

 ・子どもに勉強する習慣を身につけさせたい

 

生活をする上の心配がある場合は,一人で悩まず,福祉の窓口にお越しください。

 

福祉の窓口とは

 呉市役所2階生活支援課自立支援室内に設置された福祉に関する総合相談窓口です。

 来所された方のお困りごとを聞き取り,一緒に考え,場合によってはその他の適切な窓口にご案内いたします。

 親切,丁寧な支援員がおりますので,お気軽にご相談ください!

 福祉の窓口リーフレット [PDFファイル/410KB]

 

お問い合わせ

 呉市生活支援課自立支援室「福祉の窓口」

 〒737-8501 呉市中央4丁目1番6号 呉市役所2階

 電話番号 (0823)25-3571

 E-mail : jiritsu-sodan@kureshakyo.jp

 

相談支援の流れ

                  相談支援の流れ         

 

1 どんなことで困っているかお話を伺い,問題や悩みを確認し,一緒に整理します。

   ・経済的な問題だけでなく,家庭の問題,心身の健康の問題なども含めて,広く伺います。

   ・相談の内容によっては,適切な対応ができる専門機関につなぎます。

   ・窓口に来られない場合は,相談員が訪問することもできます。

2 自立に向けた支援プランを一緒に作成します。

   ・相談支援員があなたの抱えている問題を分析し,どのような支援が必要か把握します。

   ・あなたの希望を尊重しながら,必要な支援が計画的に行われるように自立に向けたプランを立てます。

3 プランに沿った支援を行います。 + 4 自立に向け,継続的に支援を行います。

   ・相談支援員や関係機関の職員があなたの問題を解決するため支援を継続的に行います。

 

呉市で行う支援内容

住居確保給付金の支給

 2年以内の離職・廃業,または休業等により収入が減少し,住居を失うおそれがある方を対象に,家賃相当額(※)を支給します。

 (※)家賃には世帯の構成人数等により基準があります。制度の詳細はこちらから

就労支援

 呉市では就労に向けた支援を次のとおり行っています。

就労準備支援事業

 応募,面接に取り組む前に,就労に向けて準備が整っていない生活困窮者等を対象にプログラムを作成し,一般就労に向けた基礎能力の形成を計画的に支援します。

認定就労訓練事業(中間的就労)

 すぐには一般就労が難しい方を対象に,就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練,生活面や健康面での支援を行います。

就労自立促進事業

 就労支援員(コーディネーター)とハローワークの就職支援ナビゲーターがチームを組んで,生活困窮者等の就職を支援します。

 ※呉市役所2階にハローワークサテライト窓口を設置しています。

子どもの学習・生活支援事業

 生活に困窮している家庭の児童・生徒に対して,学習支援を行い「貧困の連鎖」防止を図ります。子どもの生活環境や育成環境の改善について保護者への助言も行います。

家計改善支援事業

 家計の状況を把握,評価・分析し,必要な情報提供や専門的な助言,また滞納している債務整理支援を行います。

 本事業は令和3年7月から実施予定となっています。 

一時生活支援事業

 住居のない生活困窮者に対し,原則3ヶ月間(最長6ヶ月間)に限り,宿泊場所の供与,食事の提供及び日常生活を営むのに必要となる物資の貸与または提供を行うことにより,生活困窮者の自立の促進を図ります。

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