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新型コロナウイルス感染症への対応 令和6年4月以降の変更点


令和6年4月1日以降,新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口や各種制度が下記のとおり変更となります。

・相談窓口が変更となります。

・医療費の公費負担が終了します。

・全額公費でのワクチン接種が終了し、65歳以上の方への定期接種となります。

▼相談窓口の変更点

項目 令和6年3月31日まで 令和6年4月1日以降
発熱時などの受診案内 コールセンター(受診案内・相談ダイヤル)による対応(📞0823-22-5858)

コールセンター終了

・まずはかかりつけ医に相談

・受診先に迷う場合は「医療情報ネット<外部リンク>」(4月1日からホームページ公開予定)で検索
自宅療養者からの健康相談 コールセンター(療養者相談ダイヤル)による対応(📞​0120-77-2155)

コールセンター終了

・療養中の不安などについては受診した医療機関へ相談

・救急車を呼ぶか迷う場合は,下記へ相談

救急車を呼ぶか迷う場合

救急相談センター広島広域都市圏(📞♯7119 つながらない場合は📞082-246-2000)

または小児救急相談電話(📞♯8000)へ相談​

ワクチンのお問い合わせ

呉市ワクチンプロジェクトチーム

接種後の副反応に関するお問い合わせ
 かかりつけ医 または 
 広島県新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口(📞082-513-2847 対応時間:平日8:30~17:15 ※12:00~13:00は対応時間外)

効果の持続期間等の製品に関するお問い合わせ
 各ワクチンメーカー または 
 厚労省コールセンター(📞0120-761-770  フリーダイヤル)

流通状況に関するお問い合わせ
 各ワクチンメーカー または 
 接種実施医療機関 

 

▼医療費の変更点
項目 令和6年3月31日まで 令和6年4月1日以降
外来医療費

新型コロナ治療薬は公費負担を継続

その他の治療費は自己負担

公費支援終了

通常の医療保険による自己負担(他の疾病と同様に高額療養費制度の適用)

入院医療費 医療保険の高額療養費自己負担分から1万円を限度に減額

 

▼ワクチンの変更点
項目 令和6年3月31日まで 令和6年4月1日以降
費用 特例臨時接種として全額公費負担

・季節性インフルエンザと同様の定期接種として実施(対象者の場合,一部自己負担が発生する見込み。)

・任意接種の場合は全額自己負担

対象者・回数 生後6ヶ月以上の全ての人

・秋冬の年1回,定期接種の機会を設ける予定

・定期接種対象者は,65歳以上の高齢者および60~64歳の基礎疾患を有する人

・その他の方は任意接種


※内容は今後変更する場合があります。