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行政手続等における押印の見直し


呉市では、次のとおり行政手続きにおける書面規制、押印、対面規制の見直しについて取組を進めています。

 

 取組の概要

区分 件数 割合 備考

行政手続(市民、事業者からの申請手続等。以下、同じ。)及び内部手続(市職員による申請、届出等。以下同じ。)とも全体の9割以上の手続において押印の見直しを実施、または、見直しを検討しており、既に、行政手続の約9割、内部手続の約7割で廃止しています。

《行政手続等における押印の見直しの件数等 》 

(令和4年4月現在)

行政手続(市民、事業者からの申請手続等) 2,800件 100.0%  
  
    
    
    
  
見直し対象 2,668件 95.3%  
  既に廃止済 2,529件 90.3% 共催後援申請、乳幼児医療認定申請、要介護認定申請、道路占用許可申請等
令和4年度以降可能なものから実施 29件 1.1% 各種補助金、給付申請等(支払を伴う手続等)
法令等の改正等を踏まえ対応 110件 3.9% 市税申告等手続関係、認可地縁団体申請、戸籍届出関係等
当面,現状維持 132件 4.7% 契約事務、委任状等
内部手続(市職員による申請、届出等) 284件 100.0%  
  
    
    
    
  
見直し対象 266件 93.7%  
  既に廃止済 199件 70.1% 職員給与口座振込申出書、公有財産異動報告書等
令和3年度以降可能なものから実施 10件 3.5% 各種休暇申請、その他服務関係手続等
法令等の改正等を踏まえ対応 57件 20.1% 非常勤職員等の公務災害に関する手続等
当面、現状維持 18件 6.3% 死亡退職時における給与等支払手続、学校関係受領書等
合計 3,084件    

※見直し対象には、押印廃止に伴い署名を必要とするものを含む。