ごみ出し・分別あいうえお表
収集するごみの種類は、大きく分けて「燃えるごみ」「燃えないごみ」「粗大ごみ」「資源物」「有害危険ごみ」の5つです。
「資源物」「有害危険ごみ」を出すときには、さらにいくつかに分けて出して頂くようになります。
限りある資源を守るため、より一層のごみの減量、資源化にご協力をお願いします。
- 可燃=燃えるごみ(台所のごみ、紙くず、布類、草、枯れ葉、プラスチック類など)
- 不燃=燃えないごみ(なべ、缶、小型家電、陶磁器、ガラス類、灰類など)※小型家電は、市役所本庁舎や各市民センターなどで、拠点回収もしています。
- 粗大=粗大ごみ(家具類、寝具類、ストーブ、自転車など)※燃えないごみ粗大ごみともに、取り外し出来る電池類は必ず取り外し、電池類は有害・危険ごみで、出してください。
- 有害=有害危険ごみ(乾電池、ボタン電池、小型充電式電池【ニカド電池、リチウムイオン電池等】、モバイルバッテリー、蛍光管、水銀体温計、スプレー缶、使い捨てライター、カセットボンベ、電子タバコなど)※電球、LEDライト、割れた蛍光管は、燃えないごみとして出してください。
- 資源=資源ごみ(缶、びん、ペットボトル、紙類など)
- 持ち込み=クリーンセンターに自己搬入
- 販売店=販売店か廃棄物処理業者に相談(市で処理できないものやリサイクル法により収集しないもの)
※指定袋以外で出されたごみ、指定シールを貼っていない粗大ごみ等、ルールが守られていないごみは回収しません。資源物、有害危険ごみは無料ですので、分別にご協力ください。
市で収集しないごみ
- 事業ごみ(事業活動に伴って出るごみ(一般廃棄物))
- 多量ごみ(引越や庭木の剪定,大掃除など一時的に出る多量なごみ)
- 収集車に積み込みできないごみ(ブロック、岩、瓦、畳など)
- 専門業者が必要なもの(バイク、タイヤ、ガスボンベ、バッテリー、消火器、ペンキ、薬品、劇薬類、ドラム缶、家庭系医療廃棄物など)
有害危険ごみ(スプレー缶、カセットボンベ、乾電池類、モバイルバッテリー、リチウムイオン電池等)は、収集車や処理施設の火災事故の原因となる恐れがあります。
有害危険ごみは、燃えないごみとして出さず、月1回の有害危険ごみの日に、赤いコンテナの中に出してください。
バッテリー等が取り外せない家電製品は、各市民センター等に設置してある、「小型家電回収ボックス」を利用してください。
【担当課】
- 家庭ごみの収集について 環境業務課 電話74-9100
- ごみの処分・持ち込みについては 環境施設課 電話74-9107
<外部リンク>
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