郷原まちづくり推進委員会及び郷原地区自治会連合会は,8月12日 郷原町盆踊り・花火大会を開催しました。
コロナ禍により,通常隔年開催の盆踊り大会が令和元年以来の開催となりました。
今回は,郷原女性会の寄付により新調したやぐらを初めて使用し,会場も郷原小学校から郷原まちづくりセンターに変更するなど,大幅にリニューアルしました。
呉信用金庫から寄贈していただいた1000枚の団扇は,1人1枚ずつ配り,全部なくなりました。
女性会やPTAが運営する屋台が出店し,行列ができるほどの人気でした。
18時30分から始まった盆踊りは,平成21年に作成された郷原音頭など,バリエーションに富んだ踊りをお年寄りから幼児まで,踊りの輪が三重になるほど,
多くの人が楽しむことができました。踊りの間には,のど自慢の皆さんによるカラオケ大会で盛り上がりました。
抽選会では,番号が発表されるたびに歓声があがり,一等の圧力鍋をはじめとしてすべての賞品が贈呈されました。
20時30分からは,恒例となった花火大会。今年は,みんなで楽しむことができました。
なお,7月22日の準備から8月13日の後片付けまで,郷原まちづくり推進委員の皆様のお力により,大会を無事に終えることが出来ました。