１２月１７日開催「～社会人の学びを応援～呉オープンカレッジサミット」を開催しました

「呉オープンカレッジサミット」2日目を開催しました！

12月17日（土曜日）に、広島国際大学呉キャンパス3号館3101教室にて「呉オープンカレッジサミット」2日目を開催しました。

1限目：広島文化学園大学　東川教授「ひろがる対人援助について学ぼう～グッド・コーチとアダプテッド・スポーツを通じて～」

​人間健康学部　東川安雄教授による対人援助についての講義でした。
アダプテッド・スポーツなどを通じながら､対人援助とはどういうものか教えていただきました。

2限目：近畿大学工学部　道上教授「小惑星探査機はやぶさ２～太陽系の起源を探る～」

教育推進センター　道上達広教授による小惑星探査機はやぶさ２の研究についての講義でした。
実際に携わられているJAXAの研究や宇宙について教えていただきました。

3限目：広島大学　亀田教授「あなたのスマホは災害時にも使えますか？～情報通信ネットワークの強靱化へ向けた研究開発の最前線～」

ナノデバイス研究所　亀田卓教授による情報通信ネットワークについての講義でした。
災害時における情報通信ネットワークの重要性や最前線の研究などについて教えていただきました。

4限目：海上保安大学校　松本教授「『海しる』で見る防災情報～津波に備える～」

松本良浩教授による防災についての講義でした。
「海しる」を活用した防災情報の見方や津波防災情報の仕組みなどについて教えていただきました。

たくさんのご参加ありがとうございました。