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呉市観光PR動画 『呉グルメたび』


【呉市観光PR動画】『呉グルメたび』~呉だけの絶品グルメめぐり

呉でしか味わえない絶品ご当地グルメを紹介します!

『呉グルメたび』

呉市観光PR動画『呉グルメたび』

→ https://youtu.be/nw27VWtqVu4<外部リンク>

英語版『Kure Gourmet Travel』

→ https://youtu.be/wd8dhcNJqFs<外部リンク>

中国語(繁体字)版『吳 美食旅行』

→ https://youtu.be/OlNm87Wzxo4<外部リンク>

動画内で紹介しているグルメと名所解説

00分00秒~

野呂山/星降る展望台

【メロンパン】

メロンパンと聞いて、みなさんはどんなパンを連想しますか?呉でメロンパンと言えば、コレ。このラグビーボール型で特製のクリームがたっぷりと詰まったこのパン以外に考えられません。ちなみに一般的にメロンパンと呼ばれる、丸形のパンの上に甘いクッキー生地を乗せて焼いたパンのことを呉ではコッペパンと言います。では、ひろくコッペパンと呼ばれる、紡錘形で底が平たいパンはなんて呼ばれているでしょう。答えは「給食のパン」です。


00分17秒~

れんがどおり商店街・大和波止場

【いが餅】

もち米や米の粉で作った皮で小豆のあんを包み、もち米を上に乗せて蒸した呉定番のお菓子のひとつ。秋祭りの時期になると菓子店や屋台などで販売され、むかしから呉市民に親しまれています。複数の地域で食べられているようですが、上に乗ったもち米がピンクやグリーンなど華やかに着色されているのが呉の特徴です。

【びっくり饅頭】

今川焼き、大判焼き、回転焼き、二重焼き、地域によっていろんな呼び方がありますが、呉といえばコレ。びっくりするほどおいしい「びっくり饅頭」。赤あん、白あん、クリームの3種類から選べます。なお、饅頭におへそがひとつが赤あん、ふたつが白あん、へそなしがクリームです。

【フライケーキ】

秘伝の生地を菜種油でカリッと仕上げた揚げ饅頭。熱々のヤツを店頭で買って頬張れば、中にはちょうど良い甘さのこしあんがたっぷり。呉っ子なら小さな頃から親しんできた故郷の味。通(ツウ)は冷蔵庫で冷やして食べる人も。

【鳳梨萬頭】

「鳳梨」とは中国語でパイナップル、「萬頭」はお菓子を意味します。外側はやわらかなクッキーのような食感で、内側には甘酸っぱい香り広がるパイナップルジャム。呉の企業人の多くが出張の手土産として持参しているとか。なお、呉の特産品のレモン味もあります。


00分29秒~

れんがどおり商店街

【カツ丼,肉じゃが】

カツ丼と肉じゃがで知られる田舎洋食 いせ屋さんは、創業は1921年(大正10年)。ここのカツ丼はビーフカツの上にデミグラスソースがかかったオンリーワンの味。創業者は日本海軍でコック長をやっていた方で、日露戦争では戦艦「浅間」にも乗っていたそう。その海軍直伝の肉じゃがは、呉が発祥の地であると呉市は言い張っています(諸説あり)。また、この肉じゃがのように旧海軍で提供されていたレシピに基づき調理された料理やゆかりのある商品を「呉海軍グルメ」と呼びます。肉じゃがだけではなく、戦艦大和のオムライスや鯨肉のカツレツ、ローストビーフのロールキャベツなどバリエーション豊かなグルメが市内各店舗で提供されていますので、ぜひご賞味ください!

【細うどん】

港町「呉」には明治以降、海軍の拠点である呉鎮守府、呉海軍工廠が設置されました。全国各地から海軍関係者や海軍工廠で働く方たちが集まり、昭和18年には40万人を超える大都市になります。港町で働く人たちは非常に忙しく、限られた時間で素早く食べることができる「うどん」が流行していき、更に素早く提供できるよう、麺を細く切って、早く湯がき、出汁もたくさん絡むようになったと言われています。戦後の呉ではお好み焼きにも細うどんが使われ、地元のスーパーや飲食店で提供されていますので、旅の思い出に一杯どうぞ。


00分36秒~

【呉海自カレー】

呉は古くから海軍の主要な基地として発展し、終戦後は海上自衛隊呉地方総監部が設置されました。その海上自衛隊では多くの部隊で毎週金曜日の昼食にカレーが食べられています。長く航海している隊員が曜日感覚を忘れないようにするためだとか(諸説あり)。呉海自カレーは、海上自衛隊・呉基地に所属する艦船等で食べられているカレーを、呉市内の飲食店で食べることができるとっても美味しい取り組みです。海上自衛隊の調理員から直接作り方を教わって味を忠実に再現し、司令や艦艇長から「これはうちのカレーだ!」と認定していただいた特別なカレーです。


00分43秒~

倉橋/桂ヶ浜

【倉橋お宝フリット】

代官山の人気イタリアンシェフが、災害復興の思いを込めて開発した倉橋島の新定番。地元で採れる魚介や季節の野菜を食材にちりめん入りの衣をまぶしてあげ、倉橋レモンをきかせたタルタルソースでいただく、こだわりのお宝食材が詰まった島の宝石箱や!


00分57秒~

音戸の瀬戸公園


01分03秒~

音戸観光文化会館うずしお

【クリームソーダ】

平清盛が一日で切り拓いたと伝えられる音戸の瀬戸には、深紅のアーチが特徴的な音戸大橋と第二音戸大橋が架かっています。周辺には清盛塚、音戸の瀬戸公園、吉川英治文学碑、高烏台、日招き像などの観光スポットが盛りだくさん。また橋を渡った先には、昭和レトロを感じる音戸の町並みががあります。散策に疲れたら、橋の下にある「おんど観光文化会館うずしお」の中にあるカフェで、カラフルでレトロかわいいクリームソーダをどうぞ。


01分12秒~

音戸の路地


01分14秒~

音戸の瀬戸公園/日招き像


01分18秒~

御手洗町並み保存地区

【ドリンク,スイーツ】

呉市から愛媛県今治市までを繋ぐ安芸灘とびしま海道サイクリングコースは、アップダウンが少なく交通量も少ないので、初心者の方でも走りやすいコースとして大人気。たどり着いた先、御手洗地区は古くより海上交通の要所として栄えた港町で、今もその面影をレトロな町並みに感じることができます。異世界に迷い込んだような町並み散策のあとは、江戸時代の船宿が生まれ変わったカフェで多島美を眺めながら、地元特産品を使ったジュースやケーキはいかが?


01分31秒~

下蒲刈/梶ヶ浜・三之瀬


01分37秒~

野呂山


01分46秒~

【呉冷麺】

特徴的な平麺にコクのある甘酸っぱいタレが絶妙な呉ご当地グルメの代表格。長年呉人(くれんちゅ)に愛され続けていて、市内にある専門店では冬でも行列ができるほどの大人気です。まずは勢いに任せて半分ほどデフォルトで味わったあと、卓上の酢辛子や黒酢などをかけてお好みにカスタマイズするのもオススメ。


01分55秒~

【呉焼き】

呉で独自の進化を遂げたお好み焼き。半月型の生地のなかは、キャベツに豚肉、卵にくわえて、人気のそば入りや呉名物の細うどん入りも定番です。この形の起源には諸説ありますが、二つ折りの半円形にすることで、持ち帰り用の長方形の入れ物に入りやすくなるためと言われています。テイクアウト文化の先取り!

呉焼きをモチーフにしたデザインマンホールもあるので探してみてください。


02分10秒~

音戸

【日本酒】

呉には古くからの伝統を守りながら酒造りを続け,地元で愛され続けている酒蔵がいくつもあります。豊かな自然から湧き出る透き通った水から作られているお酒もあれば,水の代わりに日本酒を用いて醸すことで全国的にも有名な貴醸酒や,あの戦艦大和に納品された日本酒など,とてもバリエーションが豊富です。地のものを肴にお酒を飲むときにはやっぱり地酒が一番。いろいろ飲み比べてお好みの味を見つけてください。


02分26秒~

野呂山

【猪丼,猪バーグ】

ロケ地の野呂山にある「野呂高原ロッジ」では、ジビエ料理を食べることができます。猪丼や猪ハンバーグ定食のほかにも、猪ラーメンや猪カレー、猪づくし定食など、怒濤のジビエラインナップがあなたを魅惑のジビエライフに導きます。臭みなく調理され、うまみが凝縮した絶品の猪肉をぜひお試しあれ。


02分44秒~

灰ヶ峰


02分52秒~

【牡蠣料理】

呉のむき身カキ生産量は、全国トップクラス!生産者の長年の経験と新たな技術を融合させ、愛情を込めて育てられたカキは瀬戸内の豊かな栄養と旨みがたっぷり。

シンプルな調理法でも美味しく召し上がっていただけます。ひとくちに呉産のカキと言っても、地域ごとに少しずつ見た目や味が異なるため、ぜひ食べ比べてみてください。

【鶏皮の味噌煮】

呉の居酒屋で地元の人が必ずと言っていいほど注文するメニューが「鳥皮のみそ煮」です。お店に入ると、「たちまち(とりあえず)ビールと鳥皮のみそ煮」と注文するのが定番。お店ごとに違う秘伝の味噌ダレでじっくり煮込まれた鳥皮はプルップルで柔らかく、ついついビールが進みます。

【焼き鳥の盛り合わせ】

呉市中心部の繁華街には焼き鳥屋が多くありますが、多くの店に生けすがあり、新鮮な瀬戸内の魚が元気に泳いでいます。地元の漁師さんから直接仕入れる店も多く、新鮮で旬の魚を食べるなら呉がおすすめ。焼き鳥屋さんで焼き鳥を食べない人もめずらしくありませんが、もちろん焼き鳥もとてもおいしいんです。

【小イワシの天ぷら】

呉で小イワシと言えば、カタクチイワシのこと。7回洗えば鯛の味と言われています。6月~8月のシーズンになると地元のスーパーに並び、子どもの頃から当たり前に刺身や天ぷらで食べて育ちますが、他県の人と居酒屋に行ったとき珍しがられ、逆に驚くのは呉人あるあるです。

【刺身の盛り合わせ】

港町・呉では一年中、その季節ごとの新鮮な魚をおいしくいただくことができます。「タチウオ」や「シラス」は全国的にも有名ですが、ほかにも「アジ」「アナゴ」「カレイ」「マダイ」「サワラ」「ヒラメ」「エビ」などの漁獲量は県内トップクラス! また、ほかの地域ではなかなか食べられない「おこぜ」や「小イワシ」の刺身などもおすすめです。


03分23秒~

野呂山キャンプ場

【がんす】

白身魚のすり身・玉ねぎ・唐辛子を練り合わせ、表面に手作業でパン粉を付けて揚げた「ご当地練り物」。呉市の、主に広地域で昭和初期より親しまれてきました。名前の由来は広島弁の「~でがんす(~でございます)」。いろんな料理との相性も抜群で、呉の屋台では鉄板で軽くあぶったサクサクがんすやおでんの具として提供されています。最近では呉名物の細うどんにinした「がんすうどん」が新たなブームの兆しあり。

【柑橘】

呉の島々では昔から柑橘の栽培が盛んで、かつては「耕して天に至る」といわれるほど、山頂までみかん畑が広がる景色も見られていたそうです。また、広島県のレモン生産量は日本一で,中でも呉は国産レモン発祥の地と言われています。そんな呉にはブランドとなっているみかんやレモンなどがあり、呉から全国に流通しています。


03分42秒~

新天街付近の路地裏


03分44秒~

【スタンド】

いわゆる「スナック」のことを呉では「スタンド」と呼びます。おじさんの聖地のイメージがあるかも知れませんが、女性だけで安心して飲めるお店もたくさんあります。みんなでわいわいさわぐのも良し、ベテランママに恋の悩みを相談するも良し。思い思いの楽しい時間を堪能して。スタンドバー組合が発行しているスタンドガイド「夜の地図」も参考にしてみてください。


04分00秒~

やよい通り


04分02秒~

蔵本通り

【屋台】

全国でも珍しい、電気と上下水道が整備されている屋台どおり。おでんにラーメン、豚足と昔ながらの老舗定番店から、創作料理や鉄板料理のお店もあり、飲み物も生ビールやワインもあったりと、店ごとに個性あふれるバラエティに富んだラインナップ。隣り合ったお客さん同士で会話が盛り上がるのも魅力です。


04分31秒~

みなさんから募集した呉の魅力満載の写真たち


【特別出演】

呉氏

呉氏