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幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告),県に対する提案事項について

 
案 件 名 幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告)
県に対する提案事項について
付議された委員会 総合交通対策特別委員会
委員会開催日 平成30年6月21日
案件の概要等

 呉市内の幹線道路網(国道・県道)及びその関連事業の現況について説明を受けた。
(1)東広島・呉自動車道
 阿賀IC出口において、深刻な渋滞が発生していることから、市としてICの立体化の早期完成・を要望しており、昨年度より工事に着手している。
(2)広島呉道路(クレアライン)
 料金聴き取る期間は残り2年半となっているが、国からその後の方針は示されていない。無料化されれば交通量が大幅に増大することが予想されることから、昨年度から警察や関係部署と対策について協議をしており、今後とも情報収集に努めていく。
3)休山新道
 2期線トンネルは今年1月に貫通しているが、早期完成・供用開始を引き続き要望していく。
(4)一般国道487号
 第2音戸大橋の音戸側から音戸市民センター方面へのルート、湾内アクセスの早期事業化についての取り組みが必要と考えている。
(5)主要地方道呉平谷線
 此原工区では、現道を暫定的に河川側に振りかえて仮設道路を設置し、山側の法面を拡幅する工事を行っている。上二河工区、トンネル工区では、用地取得が完了し、保安林解除に向けた作業を行っている。
(6)主要地方道呉環状線 
 天応~焼山区間では、部分的に待避所の設置や見通しをよくするための工事を行っている。阿賀南工区では信号制御による片側交互通行となっている区間を解消するための改良工事を行っている。

 また、毎年、呉市は広島県に対し、次年度事業に係る要望活動を行っており、今年度は20項目の要望を行う予定となっており、その中で、総合交通対策特別委員会が所管する以下の7項目について、現状及び課題、各事業の取り組み状況、提案の内容について説明を受けた。
 ・高規格幹線道路「東広島・呉自動車道」阿賀インターチェンジ立体化の整備促進
 ・一般国道185号(広~安浦間)の早期事業化
 ・一般国道487号等の整備促進
 ・主要地方道呉平谷線・都市計画道路焼山押込線及び主要地方道呉環状線の整備促進
 ・合併建設計画道路網の整備促進
 ・JR呉線の機能強化等
 ・地域公共交通の維持・確保

資 料 幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告)(1) [PDFファイル/387KB]
幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告)(2) [PDFファイル/967KB]
幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告)(3) [PDFファイル/923KB]
幹線道路網整備及び関連事業の現況について(報告)(4) [PDFファイル/606KB]
県に対する提案事項について [PDFファイル/4.39MB]

 

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