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広島電鉄株式会社の呉市域バス路線及び呉市生活交通の平成27年度収支状況等について(報告)

 
案 件 名広島電鉄株式会社の呉市域バス路線及び呉市生活交通の平成27年度収支状況等について(報告)
付議された委員会総合交通対策特別委員会
委員会開催日平成28年6月15日
案件の概要等

(1)広島電鉄株式会社の呉市域バス路線
 平成27年度における広島電鉄(株)が運行する呉市域バス路線の業務量は,生活バスへの路線の移管やバス路線の再編などの影響により,前年度に比べ,実車走行キロが約26万キロメートル,乗車人員が約54万人減少した。
 収支状況は乗車人員の減少に伴い経常収益は約7,170万円減少したが,経営の効率化等により,経常費用を約7,740万円削減したため,経常収支は約570万円改善した。
 なお,呉市が広島電鉄(株)に対して平成27年度に交付した,バス路線運行のための経営支援補助金は3億2,000万円で,平成26年度と比較すると,約1,400万円減少している。
(2)呉市生活交通
 旧合併町4地区(下蒲刈,川尻,倉橋,安浦)及び,広島電鉄(株)が路線退出した3地区(音戸,広,昭和)の市内7地区において,呉市が地元交通事業者に対して生活バスの運行を依頼している。
 また,吉浦及び警固屋地区は,地域住民が主体となり,乗り合いタクシーが運行されている。
 収支状況はいずれの地区も赤字で,呉市が赤字分を補ほてんして運行を続けているが,その中でも,下蒲刈地区と川尻地区の生活バスは収支率が15%を下回り,廃止を含めた路線見直しの対象となっている。

 委員会では,広島電鉄(株)が効率化のために再編した路線の乗車人員が,再編後もさらに減少していることについて,路線を再編したことでかえって不便になったのではないかという意見や,乗車人員が減少した原因を分析するためにもっとわかりやすいデータを議会に示してほしいという意見が出された。 
 また,生活バスについて,廃止を含めた見直し対象となる基準の収支率を15%と定めた理由や, 利用者が減少している原因などについて質疑が行われた。

資 料2606_広島電鉄株式会社の呉市域バス路線及び呉市生活交通の平成27年度収支状況等について [PDFファイル/787KB]

 

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