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神田神社の社叢|呉市の文化財

神田神社の社叢 
かんだじんじゃのしゃそう

神田神社の社叢


市天然記念物 昭和45.10.1

 神田神社は,休山の東北山麓に建てられています。神社の森(社叢)の植物は,昔から人の手に触れることが少なく,その地方特有の植生を現在に伝えていることが多いものです。しかし市街地の神社では,自然の植生をそのまま残している森は,非常に少なくなっています。

 神田神社の社叢は,境内と森が玉垣で区分されていることや,地域の人々の協力もあって,市街地としては珍しく自然の状態で常緑樹がよく繁茂し,暖帯林の特徴をよく残しています。30種類の及ぶ樹種の多さと同時に,ヤマビワ,カンザブロウノキ等,県下でも珍しい樹木が含まれていることに高い評価があります。その中でも特に,ヤマビワは広島県では神田神社にしか見られない珍しいもので,大きいものは高さ10メートルに達しています。市街地では珍しく,樹種の多い暖帯林の特徴をよくあらわしている森です。

所在地

阿賀中央1丁目

交通案内

「休山新道東(神田神社前)」バス停下車,徒歩約1分または
「阿賀海岸通」バス停下車,徒歩約10分