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八岩華神社のクスノキ|呉市の文化財

八岩華神社のクスノキ 
やいわばなじんじゃのくすのき

八岩華神社のクスノキ


市天然記念物 昭和40.10.1

 大人4人が手をつないでも届かない太さのクスノキが,八岩華神社にあります。幹まわり約7メートル,樹高約27メートルのこのクスノキが,いつの時代に植えられたのか定かではありませんが,『芸藩通志巻三』に,「永禄5年(1562年),当村に移す。」とあり,それから計算すると約440年となります。また,宮島・厳島神社の大鳥居を作るため,兄弟となるもう1本のクスノキを奉納したとも伝えられ,その切り株は,今も八岩華神社に保存されています。

 広島県指定で社叢(しゃそう)として記されたものに「新庄の宮の社叢・昭和29年6月30日指定」があります。「・・・ことに2本のクスノキは,それぞれ胸高周囲6.4メートル,5.3メートルに達する県下でも有数な巨樹である。」と記されていますが,八岩華神社のクスノキはそれを上回る大きさです。

 クスノキは,暖地性植物で瀬戸内沿岸の様々な場所で見られますが,これほどの大樹は珍しいものです。

所在地

仁方西神町

交通案内

「西神町」「汐込川」バス停下車,徒歩約10分