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阿賀のサルスベリ|呉市の文化財

阿賀のサルスベリ 
あがのさるすべり

阿賀のサルスベリ


市天然記念物 昭和58.10.1

 阿賀の大谷川沿いの家に,大きなサルスベリがあります。高さ約7メートル,幹周り1.3メートルのこの木は,家が建てられた140年前には,すでに大きく育っていたと言われています。今では,塀はもちろん屋根の高さをも越え,真夏の日差しの中で,鮮やかな花を毎年咲かせています。

 幹は滑らかで光沢があり,雨の後には乾燥した樹皮がぽろぽろとはがれ落ちて,新しい白い幹が現れます。猿も滑るほど幹がつるつるとしているので「猿滑り(さるすべり)」と呼ばれています。また,別名の「百日紅(ひゃくじっこう)」は,中国での古い呼び名。花が咲いている期間が長く,100日も赤い花が咲き続けることから名付けられました。

しわのある繊細な花は,8月上旬から咲きはじめ,例年ではお盆あたりが見ごろです。また,実がなるころには,その恵みにあずかろうと,ムクドリやメジロなどが訪れます。

所在地

阿賀中央1丁目

交通案内

「休山新道東(神田神社前)」バス停下車,徒歩約4分または
「阿賀海岸通」バス停下車,徒歩約8分