伝清盛塚|呉市の文化財
印刷用ページを表示する掲載日:2015年11月1日更新
伝清盛塚
でんきよもりづか
県史跡 昭和26.4.6
音戸の瀬戸を切り開いたといわれる平清盛公が,人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈め,難工事を完成しました。元暦元年(1184年)その功徳をたたえ,その供養のために清盛塚が建立されました。
昭和26年(1951年)に,県の文化財に指定され,周囲49mの石垣に囲まれた清盛塚中央に,清盛公供養のために建てられた宝篋印塔があります。
所在地
音戸町字鰯浜
交通案内
「清盛塚」バス停下車,徒歩約2分